【LINEで売れない理由はコレ】LINE集客で抜けがちな"6つの教育"とは?
  • 「LINE配信を毎週頑張っているのに、売上につながらない」
  • 「商品の良さを丁寧に伝えているのに、反応が薄い」
  • 「他のアカウントはどんどん売れているように見えるのに、何が違うんだろう

 

そんな悩みを持つ経営者や担当者の方は非常に多いです。

売れない原因は、配信の頻度でも文章力でもデザインでもありません。

 

「6つの教育」という考え方が抜けているだけです。
売上を出しているLINEアカウントは、例外なくこの6つを意識して配信を組み立てています。

 

今回は以下の3つのトピックに分けてご説明していきます。

 

  • 1. まず必要な「あなたを知ってもらう」3つの教育
  • 2. 購入を後押しする3つの教育
  • 3. 6つの教育をLINEに組み込む方法

 

それでは、見ていきましょう。

 

 

中川聖悟

【中川聖悟(しょうご)】
株式会社BALSA代表/Lステップ認定コンサルタント
LINE公式アカウントおよび、Lステップの構築・運用支援を基軸にしたマーケティング支援に従事。累計50社以上の企業LINE公式アカウントの立ち上げ運用に携わり、運用したアカウント数は累計200を超える。これまで担当した業種は、フィットネス、クリニック、学習塾、Webスクール、コンサルティング、ECなど、あらゆるジャンルでの運用に対応

1. まず必要な「あなたを知ってもらう」3つの教育

最初にやるべきことは、ユーザーがあなたの話を聞く気になる状態を作ることです。

そのために必要な3つの教育があります。

 

それは、信用の教育、目的の教育、問題点の教育です。

 

一つずつ解説していきます。

 

① 信用の教育

ユーザーは「何を言うか」より「誰が言うか」を見ています。

 

どれだけ正しいことを書いても、発信者への信頼がなければユーザーは行動に移しません。

 

 

信用を作るには、実績や経歴を開示すること、お客様の声を見せること、そしてあなた自身の人間性を伝えることが必要です。

 

商品紹介だけでなく、自分の想いや裏側を見せる配信がLINEでは特に効きます。

 

 

② 目的の教育

ユーザー自身が目指したい「理想の未来」を明確に描けるようにします。

 

例えば、「LINEを学ぶとどうなるか」ではなく、「LINEを活用することで、あなたの会社がどう変わるか」を具体的に伝える。

 

ユーザーの頭の中に、変化後の姿をイメージさせることが目的です。

 

 

③ 問題点の教育

ユーザーに現状のままでいると何を失うかを認識してもらいます。

 

  • 「このまま放置すると3年後にどうなるか」
  • 「今動かなかった場合に何が起きるか」

 

を直視させることで、「変わらなければ」という意識が生まれます。

 

 

この3つが揃ってはじめて、読者はあなたの話を真剣に聞く準備ができます。

 

もちろん、ここで終わりではありません。

 

 

2. 購入を後押しする3つの教育

ここからが売上に直結する部分です。

 

④ 手段の教育

「自分の商品がベストな解決策だ」と納得してもらうための配信です。

 

他の選択肢を否定するのではなく、「他の方法もあるけれど、あなたの状況ならうちが一番合っています」と自信を持って伝えること。

 

曖昧な言い方では、ユーザーは行動に移しません。

 

 

⑤ 投資の教育

「お金を払う価値がある」と感じてもらうための配信です。

 

「価格が安い」という訴求は最も弱い方法です。

 

正解は「この投資でどれだけのリターンが得られるか」を具体的に示すこと、そして「投資しなかった場合の損失」を伝えることです。

 

プロスペクト理論(損失回避性)と呼ばれる心理で人間は「1万円もらう喜び」よりも「1万円失う痛み」を2倍近く強く感じると言われており、人は得をする話より、損をする話に強く反応します。

 

 

⑥ 行動の教育

「今すぐ行動をする理由」を作ります。

 

どれだけ良い商品でも「また今度でいいか」と思った瞬間、永遠に行動されません。

 

  • 締め切りを示す
  • 限定性を伝える
  • 動かなかった場合の未来を見せる

 

などの特に「後悔をする予感」は、行動を引き出すきっかけになります。

 

 

3. 6つの教育をLINEに組み込む方法

ここまで6つの教育を見てきました。

では実際にこの教育をどのようにLINEに組み込むのかをこの章でご紹介します。

 

結論、LINEに組み込む上で重要なのは順序です。

 

信用 → 目的 → 問題点 → 手段 → 投資 → 行動

この順番を無視すると、どれだけ良い内容を配信しても売上にはつながりません。

組み込み方は2パターンあります。

 

パターン①:登録後のステップ配信に組み込む登録直後から6日間、1日1つの教育を順番に配信していく方法です。新規登録者を体系的に温めることができます。

 

パターン②:日々の配信に織り込む

毎回の配信で「今日はどの教育を担うか」を意識しながら、6つをローテーションする方法です。

 

 

 

まとめ

最後に、衝撃的な事実をお伝えします。

LINE運用に失敗する企業の9割が、「手段の教育」ばかりやっているのです。

 

 

  • 「ウチの商品はこんなに凄い!」
  • 「業界NO.1の品質です!」
  • 「他社にはない機能を搭載!」

 

毎回毎回、手段の話を発信し続けています。

 

しかし、ユーザーは信用・目的・問題点が先にないと、手段の話を聞く耳すら持ちません。

これが、9割の企業が売れない最大の理由です。

 

 

このコラムを読んだみなさんは、明日の配信から、「今日の配信は6つのうちどれを担っているか」を一度考えてみてください。

 

それだけで、配信の中身は劇的に変わるはずです。

 

 

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