
現代のマーケティングにおいて、LINEは「顧客と最も近い位置でコミュニケーションができるチャネル」として圧倒的な存在感を持っています。
しかし、実際にLINE公式アカウントやLステップを導入した企業からは、次のような声も多く聞かれます。
- LINE公式アカウントを開設したけど、何を配信すればいいのかわからない
- 自社でLINEを構築したものの、中々成果につながらない
- LINEを運用するリソースがなく、放置してしまっている
- シナリオやタグの設計が複雑で、自社内では限界がある
この記事では、LINE構築代行とは何か・なぜ必要とされているのか・自社運用との違い・依頼するメリット・BALSAの独自性 を深く解説していきます。
読み終える頃には、自社がどのようにLINEを活用すると成果につながるのか、そしてどのようなパートナーを選ぶべきかが明確になるはずです。
株式会社BALSA メディア編集部
Lステップ正規代理店として、累計50社以上の企業、250以上のLINE公式アカウントの導入・運用を支援。その実績に基づく“現場で使える情報”を発信しています。
目次
- 1 LINE構築代行とは何か?まず押さえたい基本
- 2 なぜ今、多くの企業がLINE構築(運用)代行を活用するのか?
- 3 自社でLINE運用を内製するべきか?外注するべきか?
- 4 どんな企業にLINE構築代行は向いているのか?
- 5 依頼前に知っておきたいチェックポイント
- 6 BALSAのLINE構築・運用代行は何が違うのか?
- 7 まとめ|LINE構築代行は“仕組み”ではなく“成果”を買う時代に
- 8 【LINE運用で成果を上げたい方へ】LINE運用の成功事例配布中!
LINE構築代行とは何か?まず押さえたい基本
LINE構築代行とは、企業に代わって LINE公式アカウントやLステップの設計・構築・初期設定を行う専門サービス を指します。
LINE公式アカウントは、誰でも簡単に開設できます。しかし、「作っただけ」では成果に直結しない という大きな課題があります。
なぜなら、ビジネスでLINEを活用する場合、次のような導線設計が欠かせないからです。
- どのタイミングで何を配信するか
- 見込み客の興味をどのように育てるか
- 行動データに応じてどのように分岐させるか
- SNS・広告・HPとどう接続するか
これは、単なるアカウント作成とは別物であり、「成果を出すための体験設計」が必要になる領域です。
そこで登場するのが、Lステップのような拡張ツールです。
Lステップを使うことで、
- ステップ配信
- タグ管理
- セグメント配信
- 診断機能
- シナリオ分岐
など、LINEを“売れる媒体”へ進化させることができます。
しかしその一方で、 Lステップは非常に多機能で、設定が複雑 という特徴があります。
- タグ設計が複雑
- シナリオ分岐のロジックが難しい
- どんな順番で教育すべきか分からない
- どの導線が成果につながるのか判断できない
- 運用開始後の改善ポイントを特定できない
これらの理由から、「LINEは使っているが成果が出ない」「Lステップを導入したが扱いきれない」という企業が多く存在します。
だからこそ、 LINE構築代行の価値は「作業代行」ではなく、成果につながる導線を“プロの視点で設計し、正しく構築すること” にあります。
例えば、次のような業務が含まれます。
- ターゲットに合わせたアカウント設計
- シナリオ設計
- タグ・セグメント設計
- ステップ配信の制作
- リッチメニューやバナー制作
- 他媒体(SNS/広告/LP)との導線最適化
構築代行と運用代行の違い
LINE運用において、企業が誤解しやすいポイントのひとつが「構築」と「運用」は別物であるという点です。
- 構築代行:成果が出る導線“そのもの”を作る
- 運用代行:作った導線を動かし、改善し続けることで成果を伸ばす
構築代行は家づくりで言えば「設計・建築」にあたり、運用代行は「住んでからのアップデート・管理」に近いものです。
LINEで成果が伸び続けるかどうかは、この「運用フェーズ」の質にかかっています。
なぜ今、多くの企業がLINE構築(運用)代行を活用するのか?
LINEは「作れば成果が出る」媒体ではありません。
むしろ、構築・運用の質が不十分なまま始めると、ブロック率が増えたり、顧客の関心が育たず、結果的にLINEの価値が下がってしまうケースもあります。
企業が外部の専門家へ依頼する理由には、明確な背景があります。
1. 設計の質が成果を左右する時代になった
LINEで成果を出せるかどうかは、最初の設計段階で80%が決まると言っても過言ではありません。
例えば、
- どのタイミングで教育すればよいか
- どのシナリオで興味を高めるか
- どんなタグ設計にすれば行動が正しく分類されるか
- 何通目で購入・予約の意思決定を促すのか
これらはマーケティングの知識と設計スキルがなければ判断が難しい部分です。
プロの構築代行が入ることで、最初から成果が出る導線を手に入れることができる のは大きなメリットです。
2. 社内運用には専門知識と膨大な工数が必要
LINEは「片手間で運用できる媒体」ではありません。特に運用フェーズに入ると、次のようなタスクが発生します。
- 定期配信の企画・作成
- ステップ配信の調整
- タグの見直し
- 個別対応の仕組み整備
- 分析(開封率・クリック率・CVR・離脱率など)
- ABテスト
- メッセージ改善
- キャンペーン設計
これをすべて社内で対応するには、専任者が必要になります。
しかし、多くの企業はその余裕がなく、結局LINEが“放置”されてしまうのです。
外部のプロに任せることで、社内リソースを消費することなく、成果が出る運用サイクルを回し続けることができます。
3. 改善を積み重ねるほど成果が伸びる媒体だから
LINEは「改善すればするほど成果が伸びる」という特性があります。
逆に言えば、改善しなければ成果が止まり、やがて効果が薄れていく媒体ともいえます。
つまり、構築後に運用・改善を続けることが、売上向上のカギです。
企業がプロの運用代行に依頼するのは、“改善を続けられるパートナー” が必要だからなのです。
自社でLINE運用を内製するべきか?外注するべきか?
ここで一度、LINEを「内製すべきか?」「外注すべきか?」の判断基準を整理しておきます。
内製のメリット・デメリット
内製の最大のメリットは、スピード感と柔軟性 にあります。
自社でシナリオを追加したり、配信を変えたりすることができ、自社にしか理解できない細かなニュアンスも即座に反映できます。
しかし裏側では、次のような課題が発生しやすいです。
- 担当者のスキルに依存する
- 設計が不十分で成果につながらない
- 分析や改善が追いつかず、機能が陳腐化していく
- 他業務と兼務で運用ができなくなる
- 結果的にLINEが放置されてしまう
特に、マーケティングとシナリオ設計に詳しい担当者がいない企業では、「導入したが成果が出ない」というケースに陥りやすいのが現実です。
LINE構築(運用)代行を使うメリット・デメリット
外注のメリットは明確です。
- 専門家の設計により最短で成果が出る
- 運用のPDCAを任せられる
- 分析に基づいた改善が続く
- 社内リソースを消費しない
- 最新の成功事例から最適解が提供される
一方で、デメリットもあります。
- 一定の費用がかかる
- 外部の業者とのコミュニケーションが必要
しかし、LINEの特性上、構築と運用の両方を継続して改善していくことができるかが成果を左右します。
そこをプロに任せることで、“自社が得意な領域(商品づくり・集客・接客)” に集中できるという大きなメリットがあります。
どんな企業にLINE構築代行は向いているのか?
LINE構築代行は次のような事業課題を抱えている企業と相性が良いです。
- 見込み客を安定的に獲得したい
- 購入・来店までの教育が必要な商材
- 問診票や事前登録などを自動化したい
- SNSフォロワーを売上に変えたい
- リピート率を高めたい
- 既存顧客との関係性を強化したい
- 採用やイベントにも活用したい
LINEは業界を問わず成果を出せる媒体ですが、特に「教育」が求められる業種とは相性が抜群です。
依頼前に知っておきたいチェックポイント
「どのLINE構築代行会社に依頼するか」は、 そのまま 「どんな成果が出るか」 に直結します。
見積もりの金額だけで決めてしまうと、
- シナリオはそれっぽく組まれているけど、売上につながらない
- 構築だけで終わり、運用や改善はすべて自社任せ
- 自社の業界理解が浅く、的外れな提案が多い
といったズレが起きやすくなります。依頼前に、少なくとも次の3点は必ずチェックしておくと安心です。
1. 「設計力」があるか
まず確認したいのは、その会社がツールの設定屋さんなのか、それともビジネスの成果から逆算して設計できるパートナーなのかという点です。
良いLINE構築代行は、
- 売上・LTV・リード数などの「数値目標」を一緒に整理してくれる
- 既存の集客導線(広告・SEO・SNS・リアルイベントなど)を踏まえて、LINEの役割を定義してくれる
- 「誰に」「どんなストーリーで」「どの順番で」届けるかを言語化してくれる
といったプロセスを踏んだうえで、LINEの構成案を提案します。
逆に、 「ステップ配信〇本作ります」「診断コンテンツを1つ入れましょう」のように、コンテンツの“量”や“機能”の話ばかりしている場合は要注意です。
2. 「運用支援」があるか
次に重要なのが、その会社が 「構築して終わり」なのか、「運用・改善まで一緒に走る」スタンスなのかという点です。
LINEは、リリースした瞬間がゴールではなくスタートです。
最初の3ヶ月〜半年で、
- 開封率はどれくらいか
- どのメッセージでクリックが多いか
- どこでブロックが増えているか
- どの導線から入ってきたユーザーが成約しやすいか
といったデータが集まり、その数字をもとに 改善を回していけるかどうかで成果が決まります。
にもかかわらず、
- 「初期構築プラン」だけで運用はノータッチ
- レポートはあるが、具体的な改善提案がない
- 「運用サポート」と言いつつ、実際は配信代行だけ
というケースも少なくありません。
依頼前に、必ず次を確認しておきましょう。
- 月次・週次でどのようなレポートやミーティングがあるか
- 数字に基づいて「次の一手」まで提案してくれるか
- シナリオの追加・修正や、タグ設計の見直しまで対応範囲に含まれているか
“運用支援” の中身が、「作業代行」なのか「成果づくりのパートナー」なのかを見極めることが大切です。
3. 「実績」があるか
最後に見ておきたいのは、実績の“質”と“再現性” です。
単に「〇〇社以上の支援実績!」という数だけでなく、
- どんな業種で
- どんな課題を持ったクライアントに対して
- どのような設計を行い
- どのような成果につながったのか
ここまで具体的に語れるかどうかが重要です。
特に意識したいポイントは次の2つです。
1. 自社と近いビジネスモデル・単価帯の事例があるか
- オンラインスクールなら、スクール・塾・講座ビジネスの事例があるか
- クリニックなら、医療・美容・来店ビジネスの事例があるか
- BtoBサービスなら、リード獲得〜商談化の設計事例があるか
2. 売上やKPIで語れる成果があるか
- 月〇件の予約増加」「リピート率〇%向上」
- 「セミナー申込数が〇倍」「LINE経由売上が〇%を占めるようになった」
BALSAのLINE構築・運用代行は何が違うのか?
当メディアを運営する株式会社BALSAも、LINEの構築・運用代行サービスを提供しています。
一般的な構築代行は「初期設定」や「シナリオ制作」で終わるケースが多い一方、BALSAは明確に違うアプローチをとっています。
それは、「設計 → 構築 →運用 → 成果改善」を一気通貫で伴走すること。

単にアカウントを作るのではなく、「成果を出す導線の設計」から「改善し続ける運用」まで、クライアントのビジネス成果にコミットした支援を行います。
設計:成果への羅針盤をつくる
BALSAが最も重視するのが、最初の「設計」です。
- 徹底したヒアリング
- 事業理解・競合分析
- KGI/KPIの設定
- カスタマージャーニーの構築
- どのセグメントにどの体験を与えるかの定義
この設計力が、のちの施策の方向性や成果の伸び方を決めるため、「時間をかけて丁寧に行う」ことを徹底しています。
BALSAの設計は、単なる初期設定ではなく、ビジネス戦略そのものに踏み込んだディレクションである点が特徴です。
構築:ユーザー体験を形にする
設計で描いた体験を、実際のLINE上で形にしていきます。
- シナリオ配信
- タグ・スコアリング設定
- リッチメニュー・バナー制作
- 診断・アンケートなどのUI/UX設計
- 動線接続(SNS/広告/LPなど)
ここで重要なのは、すべての要素が「一貫した体験」としてつながること。
“ストーリーで心を動かす設計” を得意とするBALSAならではの構築が強みです。
運用:成果を生み、育てる
構築が終わった瞬間から、LINEは“改善のステージ”に入ります。
BALSAは、
- 定期配信の提案と制作
- データ分析(開封率/CTR/CVR)
- タグごとの行動データの可視化
- 離脱ポイントの改善
- 新規シナリオの追加
- キャンペーン施策
などを実施し、成果が持続的に伸びる状態を作り続けます。
一般的な代行会社が「作って終わり」なのに対し、BALSAは「成果を出すこと」をゴールに置いています。
成果改善:売上を伸ばし続ける仕組みへ
LINEの運用が軌道に乗ると、次は改善の深度をさらに高めていきます。
- ABテスト
- メッセージの最適化
- ペルソナ別の分岐シナリオ追加
- 新規導線追加(採用/イベント/教育用など)
- 他チャネル連携の強化
こうした改善を積み重ねることで、LINEは単なる「連絡ツール」ではなく、事業の成長エンジン へと変わっていきます。
BALSAで運用を代行したお客様の事例
BALSAは、取引者数80社、累計250以上のアカウント運用実績があります。

以下では、その事例の一部をご紹介します。
1.わずか1ヶ月で2,700人が友だち追加|トゥモローゲート株式会社
大阪のブランディング会社トゥモローゲート様は、SNSでは大きな影響力がある一方で、フォロワーとの関係を“深める仕組み”がありませんでした。
LINEを導入後は、友だち追加時に興味別のタグ付けを行い、ファン層と採用希望者へ配信内容を自動で出し分け。さらに、限定コンテンツが見られる「プレミアム会員」制度を設計し、濃いコミュニティ形成に成功。

その結果、運用1ヶ月で2,700名が友だち追加、LINE限定ライブも150名超が参加し、問合せ・採用・イベント集客へと成果が直結しました。SNS発信の“受け皿”としてLINEが強力に機能した好事例です。
2.1年で1,000件超の成約達成!株式会社SAKIYOMI
インスタマーケティング支援を行うSAKIYOMI様は、SNS集客の限界とフォロワー離れに課題を抱えていました。
そこでLステップを導入し、Instagram・YouTubeからLINEへ自然に流れる“導線設計”を実施。登録直後のセールス設計やリッチメニューの最適化により、月30件だった成約が150件超へ急成長。

さらに個別相談の参加率は 80%以上 を維持し、会員獲得から採用・カスタマーサクセスまでLINE活用の幅が拡大。年間1,000件以上の成約に繋がる主要チャネルへと進化しました。
3.1ヶ月で約80件の体験申込を獲得!「ELEMENT」
パーソナルジムELEMENT様は、Lステップを活用して 集客・予約・会員フォローを一元管理 しています。チラシのQRコードやSNS・広告からの導線をすべてLINEに集約し、月500〜600人が友だち追加、1ヶ月で約80件の体験申込を獲得。
さらに、流入経路分析や属性別配信で「どのエリア・どの施策が効いているか」を可視化し、店舗ごとの集客効率と会員継続率も向上しました。複数店舗のジムが、Lステップで“手離れの良い集客基盤”をつくった事例です。

4. 全国75店舗展開の会員制インドアゴルフ場「Lounge Range」
2024年3月にLステップを導入し、各店舗バラバラだったLINE運用を本部一元管理に移行。初回体験予約の自動誘導、予約未完了者への10日間の自動後追い配信、リマインド配信を実装し、業務の完全自動化を実現しました。
さらに回答データをAI分析し、申込みが多い曜日・時間帯の傾向を把握することで、最適なタイミングでの配信戦略を立案。店舗ごとの性別・年代別データを可視化し、各店舗の特徴と課題を明確化することで、データに基づいたマーケティングを推進しています。

5. メッセージ開封率50%超を達成!経営者コミュニティ「アスティーダサロン」
経営者コミュニティ「アスティーダサロン」様は2024年5月にLステップを導入し、会員約650名のほぼ全員がLINE登録し、メッセージ開封率50%〜60%という高い数値を記録しました。
従来のメッセンジャーでの運用では情報が埋もれがちでしたが、LINE導入により活発なコミュニティの情報発信を最適化。地域別のイベント配信、活動報告の自動配信により、会員の約半数が通知を確認する体制を実現しました。
メッセンジャー頼みだった運営から脱却し、情報の到達率を大幅に向上させた事例です。

6. 参加者数5倍増の210名達成!人材紹介会社 株式会社HINODE
人材紹介会社 株式会社HINODE様が運営するZ世代向けイベント「Z-QUAKE SUMMIT」での集客をLINEで実施。
オフラインイベント1回目の参加者は42名でしたが、参加申し込みをLINEで行った2回目は
申込380名・参加者210名を達成し、参加者数は5倍に成長しました。
参加率60%を実現した秘訣は、合計10通のリマインド配信とZ世代ナビゲーターによる参加型メッセージ配信。さらに当日はスタンプラリーやピッチイベント投票機能をLINEで実装し、参加者の行動データを自動記録する仕組みを構築した好事例です。

まとめ|LINE構築代行は“仕組み”ではなく“成果”を買う時代に
LINE構築代行は、単なるツール設定のサービスではありません。
企業の売上導線そのものを作る、事業の根幹に関わる領域です。
- 最初の設計で成果が決まり
- 運用フェーズで育ち
- 改善フェーズで伸びていく
これがLINEの本質です。
もしあなたが

- LINEで成果を出したい
- 売上の柱として育てたい
と考えているなら、専門家と共に進めることで、その実現速度は確実に高まります。
BALSAは、単なる外部パートナーではなく、成果にコミットする“伴走者”として支援を行っています。
あなたの事業にとって最適なLINE運用の形を、一緒に考えていきませんか?






